11月になりました。今年もあと二月で終わってしまいますね。寒くなってきてもよいころですが、最近また連日25℃近い気温で、半袖の方も多く見られます。夜は気温が下がりますが、最近よく聞くのが「夜足が熱くて気になって眠れない」。足だけ布団から出して寝ているそうです。これは陰虚という状態のときによく見られる症状で、身体を冷やす機能が低下しているため、身体に余計な熱がこもってしまったような状態なのですが、この状態が続くと身体が消耗して様々な症状が出ます。だるくなったりどこかに痛みが出たりするとわかりやすいと思いますが、「頑張ってるのに結果がついてこない」とか「やろうと思ったことができない」なんてときは要注意です。コロナウイルスに罹患したあとの調子の悪さなんかも該当する場合があります。身体が消耗してしまい、ご自身の本来の力の数%しか発揮できない状態では、頑張ってもうまくいきません。そんなときはまずは休養、そして鍼治療です。鍼で減ってしまっている陰を補いましょう。